骨折り損 RX

骨折ちゃんのブログ

肉の街

皆さんご存知の通り東京に来ました。

わざわざ食器とか買う必要なくね?つって割り箸とソース焼きそばの空き皿ですごしてたんだけどさっき100均でコレ見つけてルンルンで買いました。 

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かわいすぎ

 

東京は人間の生活がひしめき合っています。みんなの肉で出来たみんなの場所なので、同時に誰のものでもない感じがします。寅さんで見たことあるような古い店で寅さんに出てくるような爺さんと婆さんが話し込んでいたりして、ドラマみたいな路地裏にドラマみたいな飲み屋さんがあったりして、なんなの。ここから全部生まれてんじゃん。なんなの?トレスじゃん。と憤る毎日です。東京に住んでいるフォロワーとすぐ会えるのがとても嬉しいです。肉体とかいう肉の容器で会うといっしょにごはんを食べたりお酒を飲んだり出来て、肉のVRじゃん、凄いな、と思います。肉のVRって何?普通のVRやったことないし

 

ここに来るまで数年間、「まあそのうちここからは居なくなるしなあ」と考えながら生活していて、もうここに来てしまったんだからそんなことも考える必要がなくなるかと思っていましたが、ここに来てもまだ「いつまでここに居るかなあ」と頭の片隅で考えていて、どうすればいいんでしょうか。

どうすればいいんでしょうか。と問いましたが、そんなに悩んでもいないので、アドバイスは大丈夫です。定職につくと、頼んでいないアドバイス(辻アドバイス)に遭遇する機会が減るのでそういった点では快適です。あー、時給で働いてる人間については「始業時刻には席について仕事を始められる程度に準備しておかなければならない」というルール無しにしてくれないかな。これが今の唯一つの望みであります。近況報告は以上です。